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子連れ再婚 お相手探しの心得


ここでは「お相手探しの心得」を学んでみましょう。

あなたは相手にだけ期待していませんか?

私の営む結婚相談所に相談に来られる方で過大な期待をもって来られる方がいます。

「相手にはできれば子供がいない人」という希望ならまだいいのですが、「年収1000万以上」で「持ち家を持っている方」で「大卒」「安定している会社にお勤めの方で」「若々しい方で」「年齢の近い方」「清潔感があって」「子供を大切にしてくれて」「なるべく近くの方で」…と次々に要求されるのはいくら再婚のお世話件数が多い私達でも眉をひそめます。

過日も中学生のお子さんをふたりもつ40代の女性が面談に来られましたが、「子供を大学に行かせて、それなりの生活をするためには男性の年収1000万円は譲れない」と。

その気持ちは理解できますが、それはその方の一方的な希望に過ぎません。

現実として年収1000万の男性がわざわざ中学生の子供がふたり居る女性を
選ばないのです。

厳しい言葉ですがそれだけの男性は間違いなく、もっと他の女性を選ぶのです。

あなたが子連れ再婚を本気で望むなら、まず自分の現実を認めてください。

いまあたなには子供がいます。

自分だけで相手を選ぶ未婚のときとのお相手選びと違います。

初婚のときとはご自身の年齢も違います。

これをまず自覚してください。

厳しい言葉かもしれませんが、まずは自分の価値を自覚することがスタートなんです。


親権が離婚された相手側にあり、お子さんが手元にいなくても「子供がいる」
ことに変わりません。
当然、未婚の方や本当に子供がいない方とは違うのです。

子連れ再婚のお相手選びに必要とされることは、少しでも許容範囲を広くして、
プロフィールだけで判断しないでともかく相手とお会いになってみること。

プロフィールを見て「迷ったらお申し込みする」「迷ったらともかく会う」
相手の身上書や写真だけで絶対に判断しないでください。
まず気軽に会う。
そしてその先は会ってから考える。
そういう前向きな姿勢が子連れ再婚には大切なことなのです。

子連れ再婚 相手だけに期待するのでは相手は負担です。
自分が相手になにをしてあげられるか良く考えてください。

子連れ再婚のキーワードは「お互い様」。
そんな相手を思いやる気持ちをもてないのなら、最初から再婚という道は
選択されないほうが、あなたにとってもお子さんにとっても幸せかと思いますが、
あなたはいかがですか?

お相手探しは、「妥協」でなく、「妥当」

あなたが真剣に再婚したいのでしたら
全ては現在の自分とのバランスを考えてお相手探しをしてください。


子連れ再婚するための年齢

私のところに「子供がいるのですけど、再婚できますか?」と
お問い合わせをいただくことがあります。

子連れ再婚にはいろいろな要素が絡み合うので電話だけではなんとも
お答えの仕様がないのですが、一番大きい要素はやはり「ご本人の年齢」
「お子さんの年齢」「相手に求めるもの」「タイミング」です。

「子連れ再婚は子供が決める」と書きましたが、例えば小学校のお子さんの場合。
再婚を決めたら学校の転校というケースが生じます。
できれば学年の変わり目とかで「転校」させてあげたいと親は思いますよね。
過日、「転校」を頑固に拒否するお子さんもいて、
結局お話がまとまらないなんてこともありました。 やはり子供がポイントの子連れ再婚。
こうした環境問題から考えると、できればお子さんは
やはり未就学児童か小学校低学年までのほうがまとまりやすいようです。

お子さんが中学生や高校生というように思春期前後の場合は
もう少しですのでお子さんが自立されるまで待たれることをお勧めしています。
子供と一緒に暮らすステップファミリーは、あなたが思うほど簡単ではありません。
思春期の多感のとき子連れ再婚をすることで子供が余計に寂しい思いをするなら、
あなたは子連れ再婚を希望するのをこの時期はやめるべきなのです。


子連れ再婚の心構え


子連れ再婚をお世話してきて感じることは、まず未婚時代のお相手探しとはまったく異なるという自覚を、これから子連れ再婚を考えられている皆さん全員に持ってほしいと思います。

そして、
子連れ再婚は「あなたが決める」のではなく「子供が決める結婚」
だと言うことです。


「大人のふたりが仲がよければ子供も必然的に幸せになる」なんて甘い考えは違います。

再婚のタイミングは慎重に。子どもの性格や年齢も十分に考慮しましょう。

再婚を考えるときのポイント

私が、再婚のお世話を長くやってきて1番強く感じることは、
「お相手に依存しない」ということです。

相手側に一方的に依存することを望む再婚活は成果に結びつかないのが現状です。

家事力・生活力・経済力…
再婚を考える時こそ、私達の年代こそ、
男性も女性も「自立」することが必要とされます。

男性が「炊事、洗濯、子供の世話は女性にやってほしい」と
丸投げする気持ちがあると、その子連れ再婚生活はうまくいきませんし、
女性が「男性の収入で生活したい」と主張すれば、それだけでうまくいかないのです。

男性の方で「子供の面倒を見てほしい」という気持ちだけで、新しい再婚相手を探す方が見受けられますが、そこを優先すると結婚生活もうまくいきません。
あなたの再婚相手は、子供の母親や、食事の世話をしてくれる家政婦ではないのです。再婚こそ夫婦間のつながりが最も優先されるのを忘れないようにしましょう。
相手に求める気持ちでなく、相手の存在に感謝するの気持ちや想いあう気持ちこそが必要とされるのです。


許容条件

あなたはストライクゾーンを広くもてますか?
私達に来られる方の中にも最初から許容条件を狭めてくる方がいます。

男性も女性も、いろいろとご要望はありますし、 お気持ちも重々理解できますが、
未婚時代と子連れのお相手探しはまったく違います。

条件よりもまずいろいろな方とお会いして、自分とフィーリングの合う方と
巡り会いたいという方ほど再婚という結果を残していただけているようです。

大切なのは、「多くの人と出会う行動を起こすこと」と「最低限これだけは譲れない」
というものを作ること。

それ以外は会ってからその先に進めるお相手か判断してください。

それが再婚を目指すお相手探しのコツなのです。

また 子連れ再婚は自分のパートナーを得るだけのものではなく、
子供を育てて行くための「家族」という人間関係でお相手や交際方法を
考えなくてはいけません。

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